奈良期に遡れば、木画と呼ばれた加飾法と呼ばれる技法の一つで、
素材の木を様々な形に象(かたど)て、木に嵌(は)めて作られています。
色の違いは木の種類や生育環境によって様々に生まれる天然のものです。その色合いや木目を切り取り、組み合わせによって、一つひとつ表情や風合いが違っています。
*サイズ:鏡直径約7.2cm、厚み0.5cm、ケース約9×9cm
木象嵌の丸鏡*綿麻布のシンプルケース付き
¥1,800価格
水分がついたら、速やかに拭き取ってください。シミや変形、剥がれの原因になる恐れがありますので、ご注意ください。
*画像と実物は色や木目など一つずつ固有のものですので、異なると思ってください。
*無着色の天然木を使用している耐え、色合いにばらつきや多少の反りが生じることがあります。